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アトピー克服体験記

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  • 藤巻孝太朗くん(5歳)陽平くん(2歳)


初めてのお子さん・孝太朗くんがア トピーを発症。どう治していくか、 「小さい命を任された」重みに押し つぶされそうになりながら、大いに 悩んだ藤巻家のお母さん・光珠(ひ ろみ)さん。『この子のアトピーは、 家族みんなの健康への警告なん だ!』、そう考えるようになってか らは、しっかり前を向き、気づけば “強い”お母さんに。第2子・陽平 くんに出たアトピーにはもう動揺せ ずに「ほうっておきました」と明る く笑う美しい横顔。自信さえみなぎ ります。アンニョンの国・韓国で、 克服に至るまでの心の機微をつぶさ に語っていただきました。

孝太朗くんは、生後3カ月から乳児湿疹に。主に頬に ステロイド剤を使う。1歳7カ月、沖縄旅行をきっかに アトピーが噴き出す。除去食も始める。2006年6月、 オムバスに問い合わせ。湯治開始へ。2008年4月には 大きな症状はほぼ消え、その後は疲れると肌状態を落 とす程度に。陽平くんは薬使用なし。1年近く湯治と スキンケアだけに取り組み、きれいな肌へ。
孝太朗くん(5歳)陽平くん(2歳)
  • 韓国料理店のオンドル(床暖房)が 気に入ったらしく、孝太朗くん・陽平 くん兄弟は楽しそうにゴロンゴロンと 床を転がっています。 アトピーを持って生まれてきて、ア トピーに泣かされ、つらい思いもたく さんしてきたのはもうずいぶん前のこ とのよう。今では健康がにじみ出るほ どの肌、楽しくて仕方ないよと言わん ばかりに輝く瞳を見せ、はしゃぎ過ぎ てはパパとママに叱られ、でも、何を していても楽しそうです。
  • 小さな命を任された重みに体の震えが止まらなくなった瞬間
  • 孝太朗くんがステロイド剤を使い出したのは生後3カ月の頃。頬に湿疹が 出るたびに塗っていたそうで、「塗れば翌日には湿疹が引っ込むすごい薬!
    それを怖いと思うこともありませんでした」とお母さま・光珠さん。
    医師からは「ステロイドを嫌がるお母さんはいるけれど、指示通りに使っ ていれば大丈夫な薬ですから」と初めに釘を刺されていたのだとか。「ステ ロイドを嫌がるお母さんって神経質なんだろうな。私はそんなに細かくない から全然平気だってその時は思っていましたね」。
    ステロイドを否定する人たちは、もしかしたら医師の「指示通り」にしなかったの では? 使い方を間違えて治療の成果を上げられなかったのかもしれないと思った光珠 さんは、自分は間違えないように医師に「指示」を仰ぎました。すると、「朝と晩に塗 るように」との簡素な指示。『えっ、これだけ? これを間違える人がいるの?』と不思議に感じたのでした。 使うたびにスッと退いていった炎症が、乾燥の時期になると退きが悪くな り、使い続けるうちになんだか症状が重くなる感じもあったのだそうです が、「指示通り」にすれば間違いがないのだからと、光珠さんは真面目にステロイド剤を使い続けました。
    こうして孝太朗くんが1歳7カ月になった頃、ご一家は沖縄旅行に出かけ ています。なんと、その旅行をきっかけに炎症が抑えられなくなり、孝太朗 くんの顔はパンパンに腫れてしまったのです。「どうしたの?」「沖縄が合わ なかったの?」。知り合いも見かねて声を掛けました。
    大きな病院に孝太朗くんを連れて行くと、「こんなにしてしまって、お母 さんどうするの?」とまず怒られ、血液検査の、卵、牛乳、米、小麦、大 豆、ダニなどのあらゆるものに高いアレルギー反応を示す結果に「こんなに 出ているのに、お母さん気づかなかったの?」と責められ(それまでは食べ 物によりアレルギーが出ることはなかったので、気づくわけはありません)、 光珠さんはおろおろするばかりでした。「アトピーを治すために、カーテン の洗濯は週に1回、お布団は干したら掃除機で吸って、毎日床拭きをとの指 示が出ました。やることが多すぎて、自分の時間がなくなりそう…と、ズド ンと落ち込みました」
    これを機に、アトピーについて学ばなきゃと思った光珠さんは、アトピー 関連の本を読み、孝太朗くんが示した血液検査の数値が驚くべき高さだった ことも知り、怖くなっていきました。
    「体が震えました」。
    「アトピーの本などを見ていると『子どもは母親を選んで生まれてきた。 あなたは治してあげることができるお母さんなのだから頑張りなさい』とい うことがよく書かれていますが、私は、小さい命を任されちゃった重みに 恐怖すら感じました。私にはできないって、不安で…」。
    私がいないとこの子は生きていけないんだ。まず、アレルゲンは除去しなきゃ、生活も改善しなきゃと頑張る光 珠さん。明るく楽しく過ごしていた日々から一転、周りからの「孝太朗く ん、かわいそうね」という言葉に耳をふさぎ、母と子は二人、大好きだった 公園からも遠ざかり、家の中に閉じこもる生活へと変わっていきました。
    『この子、顔はパンパンだけど、かわいそうなんかじゃないよ』、悲痛な叫 びを心の中であげながら食べられるものが限られて、何を作 っていいかもわからないことも悲しくて、でも、病院の先生の言うことは絶 対だからと、除去食も薬も掃除も洗濯もひたすら真面目に取り組んでいきました。




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