恋愛とアトピー ~ハダカの恋愛してますか~ |
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- あとぴナビ情報Web読者アンケート パートナーからの、嬉しかった言葉や行動は? 【1】
アトピーを持つ読者が、パートナーから受けた嬉しかった言葉や行動につい
恋愛の形はいろいろあるけど、理解して、励ましあっている、そんな関係が浮き彫りになりました。
あとぴナビ情報Web調べ
集計期間2008年3月1日~7月31日
私は顔の症状が今もひどいんですが、彼に「アトピーであろうがなんであろうが、関係なく好き」って言われたのは本当に嬉しかったです。今も理解してくれていて「治そうな」と応援してくれています。家族は本当に親身に心配してくれて、いろいろよいと言われることをしてくれます。アトピーは苦しいですが死ぬほど嬉しいです。(28歳・女性)
付き合ったときは症状が全く出ていなかったので、彼氏は私がアトピーとは知らなかった。春先になって症状が出てきて、隠し切れないと思い告白した。結果、何にも問題ないといわれ、すごく嬉しかった。 (27歳・女性)
顔・首・手などの症状が強くても、一緒に出かけることを嫌がらない。身支度に時間がかかっても、黙って待っていてくれる。励ましてほしいときは励ましてくれるし、一人で静かにしていたいときは、ある程度の距離をおいてそっとしておいてくれる。とにかく、余計なプレッシャーを感じさせない。そのことが、常に応援してくれていると感じる。 (34歳・女性)
明らかにアトピーが全身ひどいのに、自然な態度でいてくれる。 (33歳・女性)
顔の症状がひどかったとき、気にせず目を見て話せる関係になれたとき嬉しかった。(34歳・男性)
アトピーのことには何にも触れないでいてくれたことが、逆に嬉しかったです。あと、向こうから手を繋いでくれました。その頃は少し指と手の甲にも症状が出ていたので驚きましたが、とても嬉しかったです。(14歳・女性)
すごく悪い状態の肌を見せてもビックリせず、良くなっている所を探して言ってくれる。「痒くないか?」と心配してくれるだけでうれしいです。(40歳・女性)
アトピーを支えようという気持ちで結婚に踏み切ってくれたこと。まだ若いのに、重責を背負うなんてと周りにも言われましたが、辛い時にそばにいてくれたことが今の症状改善につながったと思います。(23歳・女性)
夫とはアトピーがひどくなる前から付き合っていました。付き合って1年ほどしてから、脱ステを始め、あっというまに炎症が出て、肌はボロボロに。当初、辛いのを我慢していたのですが、ある時どうしようもなくなって、夫(当時は交際中)の前で号泣してしまいました。すると何も言わず、頭をヨシヨシとなでてくれました。それだけでも救われましたが、やはり不安になって「こんな私でもいいのか?」と尋ねたこともあります。そのときも前と変わらないと、言ってくれました。
そして、結婚して数年経つ今も脱ステを続けて炎症、かゆみで眠れない、と言った私の頭をなでてくれます。辛い時期をずっと見てきてくれた彼だからこそ理解も言葉も不要なのです。本当にありがたい存在です。早く、綺麗になって彼を喜ばせたいものです。(32歳・女性)
