この夏~残暑、 知っておきたい豆知識 2 |
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夏は、外気温が高いため、肌が熱感を持ち、 その熱感が血管を拡張、ヒスタミンなどが痒み を誘発することがあります。 そこで、熱感を持つ肌を冷ます、クールダウン 入浴を取り入れてみましょう。- 32 ~ 37℃くらいの水温で入浴すると、暑い時
期は、体や肌からこもった熱をとることで、疲労回復や肌
の鎮静化作用があります。
そして、そんなときに利用したいのが薬用重炭酸湯です。
薬用重炭酸湯を使用すると、豊富な重炭酸イオンが血管を
拡張させますので、冷えの心配なくクールダウンができます。
また、代謝を促せるので、肌と体のリフレッシュ効果が期
待できます。


現在、使用されて いる洗濯機は、全 自動、二層式を問 わず、どんなにす すいでも、洗濯し た衣類に、界面活 性剤や有害成分が 一定量残ることが 分かっています。 汗をかく量が多い夏は、汗と残留成 分が反応して、肌に炎症やかゆみを 起こしたり、バリア機能を低下させる ケースがあります。
特にお肌に直接触れる、肌着の洗濯 には注意が必要です。 そこでお勧めなのが、重曹でできてい る洗濯洗剤「安然宣言」。 界面活性剤が全く含まれておらず、イ オンの反発で汚れを落とすので、衣類 に残留しても、界面活性剤のようなお 肌への悪影響がありません。
また、汚れ落ちも合成洗剤や純石鹸 よりも良く、全く泡立たないため、す すぎも短時間で済むので経済的です。 排水も、純石鹸で問題となる、河川 の富栄養化の心配もなく、環境にも優 しい洗剤です。

